お金のある人、無い人。今年はハッキリする。
日本の年寄りは金持ちだ。元気で健康で死ぬまで笑って過ごせて、
人のために何かでき、国の税金に頼らないで一生送りたいと皆思う。
お金を貯めようと思ったら、仕事をして、お金のかかる友人とは付き合わない。
子供は1人、2人、3人と多く産めばお金がかかる。でも考えよう。
子供が大きくなったら、お返ししてくれるとも言える。
人生、賭けだ。3人育てて、大学まで行かせたら、お金は大変だ。
高校くらいで、後は本人が自分の力でやればイイ。そういう親なら良い。
でも、親バカが多い、頭の良い子にお金をかけて捨てられる。
勉強のちょっとできない子に力をかせば良い。これが本当の育児だ。
学校もそうだ。成績の良い子ばかり目がいく教育は考えよう。
金運に強い星の人はいる。
金運がある人だけと、借金に行く人もいる。
借金も(財)なのである。マイナス財なのだ。人間失格。
男の財(金運)は「女」、「妻」、「友人」などの環境で成り立つ。後は両親、先祖の財。
女は男で決まり、もちろん両親も先祖も。
だから、どんな人でも結婚は(財、又は家柄)なのだ。あとは本人の努力だ。
現実、この世に生きている限りお金は大事。お金はまわる足だよ。だから昔の人は「お足」と言った。足を使って頭を使って口を使ってお金、満足。
- 先日の事(実際にあった話)
- 金運を見て欲しいと言う女性が訪れました。
-
女)
毎月、元彼に20万ずつお金を出しています。どうしたら良いでしょうか?
私)
馬鹿ね、お金を出したら駄目。男も駄目にするし、あなたも駄目になる。
月に20万も出していたらお金がないのはあたりまえ、もうやめなさい。
女)
でも彼、死ぬと言うんです。かわいそうで…どうしたら良いですか?
- この様な女性が沢山います。
-
純粋にかわいそうと思うのはわかるが、それとこれでは話が別。
生きて行くにはお金も大事、命の次と言っても良い程。
自分を大切にする事、今の自分を好きになる事。
男も男…、女にお金を出させなければならないならば、きちんと借用書を書く。
大金ならば保険の受け取りをその人に、人間はいつ死ぬのか分からない。
責任をもって借金をする事。
そして、だいたいの場合親が悪い。お金・世間の厳しさを教えるのは親なのだから。
世の中を、人生を楽しく渡ってもらいたいと思うのならば、やさしさと厳しさをきちんと分けて教える事。
人生、だましたり、だまされたりしながら、お金に対する考え方がしっかりしてくるとも言える。
|